こっそり こちらも2本め 書いてから寝ることにする
まあね どちらも 守るためなんだよね
私は『国籍関係なく 命』の立場だし
逆の人は『自分の周りの人の 命』
自分の身の周りに 自衛隊員がいたら さぞかし今 きついだろうな……
隣が 攻撃してくるかどうかはわからない
私は 対 お隣 への外交だけでなく
まず何より 全世界に向けての
この国の立場を
救命に方向づけることで
攻撃されにくい形へ整えていき
その上で 隣とも
領土やら何やらの
支配権争いではない関係は 築けると思っているし
逆の立場の人は
とにかく今 隣が怖いから
今すぐ何とかしろ なのだ
今が怖い そこはね わからないわけではないけれど
米国の戦争に巻き込まれるなんてことはしない
という あの発言を聞いたとき
そりゃそうだ巻き込まれるなんていう
受け身の立場でなく
積極的に 参加しに行くのだから
巻き込まれた
などという 生ぬるいという状態にはならんわな と思った
まあ 隣が責めてきたら
今 喜んでいる人たちは ほら見たことか と言うのだろうし
積極的に海外へ人殺しに出かけて
見返りにテロが国内で起こり始めたら
私と同じ捉え方の人の一部が
ほら見たことか と言い出すのだろう
ちなみに私は 責めてこられようが テロが来ようが
どっちにしても辛くて悲しいわ
人が人の命を どんどん減らすだけだもの
しかも どこかの都合にだけ 合わせてね
それを回避するための 立場的な努力どころか
積極的に命を奪い合える
その準備をすること自体
すでに違うと思えるもの
だがしかし 根っこの部分が
自己都合でしかない外交に
この国も再び 参戦する
とうとう 相手と同じ土俵に立つ
同じ穴のムジナになるという
そのこと自体も 悲しいわ
いつまでも 国 対 国 は
幼い子どものような発想しか
しちゃいけないのかなあ……
さらには 殺し合いを完全に正当化する
永世中立国なんて
なりたくもないよ それこそ
何とも悲しい話
日本人は再び 人殺しを正当化する民族となりました